電源管理 by BMW F800ST

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[ 電源管理　BMWテクノロジー CANバスシステム ]　

純正電源ソケットはシガープラグではなく、BMW独特の、通称ヘラタイプ（ヘラープラグ，ヘラーソケット）
　しかも設置箇所は右フレーム下(右足膝近く)　電熱ウェア用ですね　キーOFFから60秒後に電源カット
電源ソケットから逆流充電はBMW Motorrad専用バッテリーチャージャー以外、はじかれます
庶民はバッテリー直結で充電するしかありません オプティメイト4デュアルならOK

CAN-Bus対応車載ハーネスキット 価格：￥5,460-（税込）

　[ バッテリー {ETX14-BS} ]　

バッテリーはフロント側カバーの下に入っています
純正バッテリーはEXIDE製OEMバッテリー[ETX14-BS] 　12Ah CCA200
交換するなら　12Ahの○TX14-BS　＜　 より高容量14Ahの○TZ14-BS　＞　 容量ギリ？○TZ14S 11.2Ah (密閉MF・要スペーサー作成)

・TX14-BSシリーズは安い海外製が多くあります　3,000円あれば買えます 　
・TZ14-BSシリーズ海外品はありません　FTZ14-BSのみ　国産の古河電池製　通販12,000円以上です

　

　

　[ バッテリー交換 海外製YUASA {YTX14-BS} ]　

海外YUASA製　通販6,000円安さに惹かれてしまいました
希硫酸注入して、補充電します　2015年9月12日　49,000ｋｍ　初交換

　

最近のバッテリーは購入してから自分で注入なんですね

リチウムイオン　ジャンプスターター購入　供えあれば憂いなし [ ググル? ]
USB給電可能　スマートフォン等に充電できます　軽量・コンパクト　便利な時代が来ました

[ バッテリー管理 ]　　 オプティメイト4デュアル

デュアルになってBMWのCan Bus システムに対応しました　旧型のバッテリー直結から変更

ヘラーソケットへの変換コード（型番SAE-72）　9番が売ってない・・・　
東京のライコランド東雲店　もしくは　通販では　 ナップスしかありません

旧型→新型

　[ オンボードコンピューター ]　

「平均速度」や「区間燃費」等、いろいろ表示されます　意外にシフトインジケーターは良く見ます　

[ サービスリマインダー SERVICE!! サービス表示 ]　

キーをオンにすると数秒間、オンボードコンピュータに整備時期を教えてくれます　　過ぎると常にSERVICE表示がでます
1万km(1,000ｋｍ前から)もしくは一年毎(一ヶ月前から)に整備するよう表示されます　ディーラーでリセット　3,780円なり
2013年1月に 　　　　　もしくは　　　　　　　　　あと600kmで　　 　　　　　　　　　BMW羽田モトラッド

[ サービスリマインダーリセット ]　

接続ケーブル　 [ TOURATECHツラーテック:GS-911 BMW 3ピンダイアグコネクタアダプタ ]
管理アプリ　 [ GS-911 for BMW motorcycles ]

F800STからパソコンへつないでWindows上でリセット操作になります

診断ツールGS-911で対応可能
・サービスリマインダーリセット（1万km又は1年毎に警告）
・各種エンジン系センサー（TPS、O2、IAT、ETC…）交換時
（適応データクリア→キャリブレーション）

ディーラーのGT1が必要な場面
・オプションを追加したとき（タイヤ空気圧センサー）
・サービスキャンペーン等のROM更新

MOSS診断 　 GT1→MOSSに、なってきているようです

[ サービスリマインダーリセット 2013年10月07日 ODO 28,000km ]

[ サービスリマインダーリセット 2014年10月02日 ODO 38,394km ]

ちょうど一年で一万キロ走ってますね

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